2010年06月27日

ZEKE「FLAT TRACKER」

ZEKE「FLAT TRACKER」

ZEKE「FLAT TRACKER」(1996)

やっぱりモーターヘッドというのは偉大な発明だったのだろう。
特定のバンドを捕まえて「発明」なんていうのもおかしな言い方だが、そうとしか言い様がない気がする。
そのバンドのスタイルがひとつのジャンルになってしまうのだから仕方がない。
ラモーンズよりもAC/DCよりもそのスタイルの粘着性と伝播性がモーターヘッドは高いような気がする。

というわけで、数多の継承者を生んでいるモーターヘッドだけど、その中の最優秀なのがこのジークだ。
いろいろ言ってもしょうがない。爆音で轟音、速けりゃいいってもんじゃないけど速くて文句は全くない、ヘビメタのハイトーン・ボーカルは立入禁止。
そういう世界だ。そういうものだ。
モーターヘッド度が最高級のレベルのバンド、そりゃ燃えるよ。

これはセカンド・アルバム。
これ以外のアルバムもほぼ変わらない。その辺も最高。

その他無人島に持って行きたい作品
ZEKE「KICKED IN THE TEETH」(1998)
ZEKE「'TIL THE LIVIN' END」(2004)
posted by はせお at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 無人島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

THIS HEAT「DECIET」

THIS HEAT「DECIET」

THIS HEAT「DECIET」(1981)

変に評価されてるな、このバンド。確かにユニークではあるけど。
アルバムは2枚あるけど、特に評価が高いのはファーストの方。テープのコラージュや雅楽みたいな音を織り込みながら即興の演奏を中心とした音は確かに唯一無二の空間を作り出している。

だけど、そりゃ誰もそんなことをしないだけで、それが本当に優れているかどうかはまた別の問題だ。
でも、誰もしないことをするというのが確かにあの頃の絶対的な評価軸であったのだ。
なのでディス・ヒートは正しい。

とは言っても、自分の感性に忠実になれば、好きなのはセカンドの方だ。やっぱりこっちの方がわかりやすいもん。
わかりやすいというのは開かれているということだ。
そういう意味でこのセカンドの方がファーストより入りやすい。
ファーストはあのジャケットが好きだけど。

それも程度の問題なので、聴く人が聴けばどちらもちんぷんかんぷんであろう。
そこを乗り越えれば新しい可能性は広がる。
とにかく何度も聴いてみることだ。

その他無人島に持って行きたい作品
THIS HEAT「THIS HEAT」(1978)
posted by はせお at 23:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 無人島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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