2010年04月19日

MAGIK MARKERS「A PANEGYRIC TO THE THINGS I DO NOT UNDERSTAND」

MAGIK MARKERS「A PANEGYRIC TO THE THINGS I DO NOT UNDERSTAND」

MAGIK MARKERS「A PANEGYRIC TO THE THINGS I DO NOT UNDERSTAND」(2006)

ケンタッキー州の3人組。これ以上の情報がほぼない。
サーストン・ムーアのお気に入りらしい。あの男もやたらと細かいところまで目配りしてるからな。

音の方はほぼ完全に即興であり、このファースト・アルバムもライブである。この手のノイジーなバンドではまずはライブというのはよくあるパターン。
即興と言っても、ジャズなどのそれとは全く異なる完全にあらゆる制約から逃れようとするかのようなフリー・フォームである。フィードバックし放しのギターとどしゃめしゃなドラム、それに女性による絶叫するようなポエトリー・リーディングとスクリーム。
完全にそういう世界の音の螺旋が紡がれていく。

こういう方法論はもはや21世紀ともなればあまり新鮮味はない。しかし、それを無視して徹底する様はある意味で潔い。

セカンドではずっと整合性のとれた音を出すようになった。
それはそれでなかなかよろしい。

その他無人島に持って行きたい作品
MAGIK MARKERS「BALF QUARRY」(2009)
posted by はせお at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 無人島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/146957947

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。