2010年09月26日

DRUNKS WITH GUNS「SECOND VERSE」

DRUNKS WITH GUNS「SECOND VERSE」

DRUNKS WITH GUNS「SECOND VERSE」(1983)

80年代に「病気」という言葉が流行った。「ビョーキ」と表記した方が正しいかも知れない。
要するになんだか人と違った様子で、少しばかり挙動不審で、なんだかそれがいいのか悪いのかよくわからなかったけど。
まあ、日本の流行語でカタカナで表記するようなものは軽いモンです。
ちょっと自意識過剰で変わり者ぐらいを病気だ変態だ言っていた気楽な時代です。

でも、どんなところにも本物はいるのだ。
このドランク・ウィズ・ガンズ、これは本物です。
80年代前半から半ばにかけてのオハイオ出身のバンドです。

強力に捩れて重たい雑音、絞り出る発狂気味の叫び。
本当に狂っているかのような何かが滲んでしまっている音は、普通に人にはただの責め苦にしか思えないのでは。
本当は普通なくせに変わったふりをして、それが偉いと思っていた奴らとは格が違うのだ。

多分正式にはアルバムを出していないと思う。シングル等の音源をまとめたのがこの盤だ。
あまりお勧めはできないが、行けるところまで行ってみようという志を持っている人は是非。
posted by はせお at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 無人島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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